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新型コロナの消毒、洗剤などの有効性試験始まる:NITEなどが共同で

2020年 5月 7日

製品評価技術基盤機構(NITE)は5月7日までに国立感染症研究所、学校法人北里研究所と共同で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、家庭や職場でアルコール以外の消毒方法の選択肢を増やすため、洗剤などに用いられている素材の新型コロナウイルスに対する有効性評価試験に着手した。有効性が認められれば、対象素材に製造・販売などでかかわる中小企業にもビジネスチャンスになりそうだ。

有効性試験の対象は、台所用洗剤に用いられている「界面活性剤」、食塩水を電気分解して生成する「次亜塩素酸水」、ウエットティシュなどに含まれる「第4級アンモニウム塩」、家庭用洗剤の主成分である「過炭酸ナトリウム」。

今回の有効性評価は4月中旬、経産省の要請で着手。NITEは新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価に関する検討委員会(委員長=松本哲哉国際医療福祉大教授)を設置して準備を進めていた。

詳しくはNITEのホームページから。

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