支援

感染症治療・対策製品の開発に補助金:京都の財団

2020年 5月 14日

公益財団法人京都産業21(京都市下京区)は、新型コロナウイルス感染症の治療や感染拡大防止に貢献する製品の開発・量産化を支援する「新型コロナウイルス感染症対策技術結集事業補助金」事業を始める。微細加工やAI・IoT技術、iPS細胞培養など、京都の企業が持つ高度な技術力を結集し、治療薬や医療機器、感染者早期発見・行動把握、医療崩壊を防ぐ体制、遠隔・非接触サービスなどの技術開発を推進する。申請受付は5月22日まで。

京都府内の中小企業、または府内中小企業を代表とするグループが対象。補助上限は1事業者または1グループ当たり2000万円以内で、補助率は3分の2以内。対象事業・経費は、例えば(1)ワクチン・治療薬の開発・製造に必要な研究資材や装置部品(2)感染経路の迅速な把握や対策の効果検証のための人流解析システム(3)軽症者受入施設・自宅療養患者の重症化を未然に防ぐための遠隔見守りシステム(4)自動工作機械の段取り作業を遠隔操作ロボットでテレワーク化—など。10件程度の採択を予定している。

詳しくは京都産業21のホームページへ。

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