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雇用維持・人手不足を解決:北海道経産局が人材マッチング

2020年 5月 14日

経済産業省北海道経済産業局は、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けている産業間の人材マッチングを行う。事業活動の縮小により従業員の雇用維持に苦慮している飲食業や観光業と、入国制限に伴う外国人労働者の減少など人手不足が深刻化している農業や食品加工業の間で「労働力」を融通し合い、「雇用維持」と「人手不足」の同時解決を目指す。5月中に企業のニーズを把握し、6月上旬にマッチングを始める計画だ。

具体的には、従業員を解雇することなく雇用を維持したい産業から、人手が不足している産業へ人材を「出向」という形態で融通する。例えば飲食業の従業員が農業に従事することで、こだわりの食材を生産者としての体験から語れるようになるなどスキル向上につながり、受入れ側も新たな需要者とのネットワーク形成につながるという。

受託事業者である人材派遣業のキャリアバンクがマッチングを実施し、協力機関の日本政策金融公庫が農林漁業分野のニーズ把握、北洋銀行が食・観光分野のニーズ把握を担う。

詳しくは北海道経産局のホームページへ。

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