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経産省 サプライチェーン強化へ工場・設備投資に上限150億円の大規模支援

2020年 5月 25日

経済産業省は、新型コロナウイルス感染症の拡大でサプライチェーンの脆弱性が顕在化したことから、生産拠点の集中度が高い製品・部素材や国民が健康な生活を営むうえで重要な製品・部素材の円滑な供給を確保するため、国内で生産拠点などを整備する事業者に交付する補助金の申請を7月22日まで受け付けている。

製品を生産する国内拠点の整備を進めることでサプライチェーンの分断リスクを低減し、製造業の滞りない稼働、強靱な経済構造の構築を目指す、7年ぶりの全国どこでも事業が可能な立地補助金。事業費には、今年度の補正予算で2200億円を確保した。

対象案件は、事業者による建物・設備の導入など。設備投資だけでなく工場などの建物も対象となる。

事業者の経営規模は問わない。中小企業などの補助率は、3分の2以内。中小企業などのグループの場合は4分の3以内。上限額は150億円に設定している。

事業期間は原則3年間だが、大規模投資案件は4年間としている。

事業を早期に実施したい場合、6月5日までに申請すれば先行審査の対象となる。

公募要領など詳しくは、経済産業政策局地域経済産業グループ地域産業基盤整備課のホームページで。

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