調査

7月の有効求人倍率7カ月連続マイナス、厳しい雇用環境:厚労省

2020年 9月 2日

有効求人倍率の推移
有効求人倍率の推移

厚労省が9月1日に発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.08倍で前月から0.03ポイント低下した。7カ月連続のマイナスで2014年4月以来、6年3カ月ぶりの低水準。新型コロナウイルス感染拡大で雇用環境は依然厳しい局面にある。

雇用の先行指標となる新規求人(原数値)は前年同月比で28.6%減。製造業が40.9%減、宿泊・飲食サービス業も44%減と40%以上のマイナスになっている。7月からコロナウイルス感染者が再拡大傾向にあることも影響した。

有効求人倍率は仕事を探す人1人に対し、企業から何件の求人があるかを示す数値。7月は企業からの有効求人が前月から2.5%増えたが、働く意欲のある有効求職者が6%増え、求人を上回った。

詳しくは厚労省のホームページから。

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