調査

8月実績はマイナス幅が拡大:小企業の売上DI

2020年 9月 24日

日本政策金融公庫がまとめた「全国小企業月次動向調査」(8月実績、9月見通し)によると、8月の売上DI(「増加」と答えた企業割合から「減少」と答えた企業割合を引いた値)はマイナス56.5となり、7月に比べてマイナス幅が1.1ポイント拡大した。一方で9月はマイナス55.3 と、8月に比べてマイナス幅が1.2ポイント縮小する見通しだ。

調査は日本公庫の取引先1500社(製造業などは従業員20人未満、小売業などは10人未満)を対象に、9月1日~7日に実施した。このうち1305社から有効回答(回答率87.0%)を得た。

業種別にみると、製造業は7月のマイナス60.0から8月はマイナス50.5と大幅に好転。一方、非製造業はマイナス54.9からマイナス57.5とマイナス幅が拡大した。非製造業のうち卸売業、飲食店、サービス業が悪化した。

これに対し9月は、製造業がマイナス62.9と悪化する半面、非製造業はマイナス54.3と好転する見通し。非製造業では飲食店、サービス業、運輸業でマイナス幅が縮小する見通しだ。

詳しくは日本公庫のニュースリリースへ。

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