調査

12月の「消費者態度指数」4か月ぶり悪化 基調判断を下方修正:内閣府

2021年 1月 8日

内閣府が6日発表した2020年12月の消費動向調査で、買い物などへの心理を示す「消費者態度指数」は、2人以上の世帯で31.8と、前の月を1.9ポイント下回った。前月を下回ったのは4カ月ぶりで新型コロナウイルスの感染拡大が背景にあるとみられる。内閣府は消費者心理についての基調判断を「足踏みがみられる」に下方修正し「緊急事態宣言が発出で消費者心理はさらに下押しされる」と今後の動向を注視している。

態度指数は消費者の「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4指標で今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、指数で示したもの。4指標はいずれも前月から低下した。指標すべての低下は20 年4月以来8カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染急拡大が消費者心理を冷え込ませていることが浮き彫りになった。

調査は全国8400世帯を対象に昨年12月8日から21日にかけて行われ、有効回答数7415世帯、回答率は88.3%だった。

詳しくは内閣府のホームページから。

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