支援

技能検定受検に最大50万円:大分県

2021年 3月 30日

大分県は人材育成・技能承継による生産性向上を目的に、技能検定試験を活用する県内中小企業を応援する「大分県若年技能者育成企業支援事業費補助金」の募集を始めた。若手従業員の技能検定受検経費を補助する制度で、補助率は対象経費の2分の1。補助限度額は1人当たり5万円、1社当たり50万円(10人分)。申請期限は2021年度前期に受検する分は4月16日、後期受検分は10月15日。

対象となる事業者は(1)4月1日時点で原則満40歳未満の常勤従業員に対し、技能検定試験の受検経費を負担する事業者(2)技能士資格について月額1000円以上の資格手当制度を設けている、または新設予定がある事業者。対象経費は受検手数料(実技・学科試験)、講座受講料(技能検定対策講座)、教材費(受検予定の職種に関連する教材)、材料費(実技試験課題で定められている材料)など。

少子高齢化に伴い、多くのものづくり企業で若年者の就業者数が減少し、担い手の確保が困難になっている。このため若年従事者の育成による生産性向上と技能・技術の継承を図り、未来のものづくり人材の確保・育成、技能者の地位向上・処遇改善を促すことにした。

詳しくは大分県のホームページへ。