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国立公園・温泉地で滞在型ツアーやワーケーションを:環境イノベーション機構が2次公募中

2021年 6月 21日

環境イノベーション情報機構が、2022年度補正予算「国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業」を2次公募中だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている地域の再活性化を促すため、国立・国定公園及び国民保養温泉地での滞在型ツアーや、テレワークを活用して働きながら休暇をとるワーケーション推進に補助金を出す。

滞在型ツアーでは地域活性化を目的とする事業に最大800万円を支援。キャンプ場や旅館、ホテルなどでの地域活性化を目的にしたワーケーション事業にも最大250万円を支援する。双方とも地域活性化の事業ではなくても対象経費の2分の1以内が補助される。

締め切りは7月15日。公募の詳細・応募書類は以下から。