支援

商店街の空き店舗を活用した新規出店・開業に最大75万円:ひょうご産業活性化センター

2023年 4月 3日

ひょうご産業活性化センターは、兵庫県内の商店街にある空き店舗を活用して個性ある店舗を新規出店・開業する若者(今年4月1日現在で50歳未満)や女性に対し、経費の一部を支援する。出店を予定している商店街が所在する市町からの補助金・助成金が受けられることが要件の一つで、補助率は6分の1(別途、市町から6分の1以上の補助が必要)、上限額は75万円(ただし市町の補助額が上限)。補助件数は年間15件程度。

対象となる経費は、店舗賃借料、内装工事費、ファサード(正面外装)整備費。補助期間は補助金交付決定日から来年3月末まで。交付決定前に店舗改装工事請負契約が締結されている場合は補助対象とならない。また、交付決定前に店舗の賃貸借契約を締結している場合は決定日以降の店舗賃借料を補助対象経費として算定する。

詳しくは、ひょうご産業活性化センターのホームページへ。