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トラック・タクシー「電動化促進事業」申請受け付け:環境省

2023年 9月 21日

環境省は、国土交通省、経済産業省と連携し、貨物運送事業者やタクシー事業者などを対象に電動車両の導入を支援する「令和5年度商用車の電動化促進事業」の申請を受け付けている。公募は来年1月31日まで。

国内の二酸化炭素(CO2)排出量の2割を占める運輸部門の脱炭素化を進めるため、電動化車両の導入費を集中的に支援する。補助の対象となる車両は電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCV)。

トラックの場合、あらかじめ環境省に事前登録し、審査を受けた車種の新車導入が対象となる。対象車両によって補助の基準額が設定されている。車両総重量2.5トン超の車両は、事業用だけでなく、自家用商用車も対象となる。2.5トン以下の車両(事業用のみ)はバンタイプも含まれる。申請台数に制限はなく、予算の都合上、抽選となる可能性もある。

一方、タクシー事業者に対しては、「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象となる自動車、または事前登録された自動車の導入を支援する。補助率はBEVが車両本体価格の4分の1、PHVが5分の1、FCVが3分の1。補助金額はBEV、PHVは車両本体価格の上限600 万円、FCVが1000 万円となっている。

いずれも国で定める目標(目安)などに準じる非化石エネルギー自動車の導入計画を設定している事業者が申請できる。

詳しくは、環境省、国交省、経産省のホームページへ。