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「インフラDXコンペ」に参加する技術を公募：近畿地方整備局
2025年 6月 20日
近畿地方整備局はインフラ分野のDXに活用できる優れた技術を発掘し、技術開発を促進することを目的に「インフラDXコンペ」を実施する。関連技術の公募を始めた。締め切りは7月31日。
募集する技術は、インフラ分野のDXを推進するに際し、河川または道路関係の調査・計画・設計・工事や維持管理における「生産性向上」「安全性向上」「働き方改革」などに資する先進的な技術で、新技術情報提供システム（NETIS）に登録されていない技術、または令和6年度以降に登録された技術を対象とする。
応募された技術の中から、「革新性・独創性」「実現可能性」「改善効果」の観点で審査を行い、優秀な技術を表彰する。表彰式は10月30日にインテックス大阪で開催する「建設技術展2025近畿」で行う。また、優秀な技術は、近畿地方整備局の管理または事業実施箇所において、技術を試行するフィールドを提供することなどを想定している。
詳細は近畿地方整備局のホームページまで。
