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労務管理・生産性向上など新規テーマ開講:中小企業大学校四国キャンパス

2023年 8月 1日

中小機構四国本部は、中小企業大学校四国キャンパスの2023年度下半期に開講する研修講座の申し込み受け付けを開始した。全国の中小企業大学校で人気の講座や地域の課題に焦点をあてたオリジナル講座など6講座を開講する。

下半期に開講する6講座は、(1)「【企業経営・経営戦略】戦略に活かす管理会計」(10月19~20日、高松市の高松センタービル)、(2)「【生産管理】5Sと目で見る管理」(10月27日、11月22日、高知市の高知県工業技術センター)、(3)「【人事・組織】化ける人材を採用する極意」(12月5~6日、高松市のレクザムホール)、(4)「【人事・組織】イマドキの労務管理入門」(2024年1月23日、2月16日、高松市のレクザムホール)、(5)「【営業・マーケティング】戦略的マーケティング入門」(2024年2月6~ 7日、松山市のアイテムえひめ)、(6)「【生産管理】生産性向上とコストダウン」(2024年2月14~15日、高松市のかがわ国際会議場)。

受講料は各講座とも、1人あたり2万2000円(税込み)。

中小機構が運営する「中小企業大学校」は、中小企業の中核人材を育成する研修施設で経営に必要な能力と知識を習得する研修を実施している。四国キャンパスでは、四国エリアの受講者のアクセス改善のため2019年11月に開校し、中小企業大学校の研修メニューを通学スタイルで受講してもらうことをコンセプトに四国4県の貸し会議室で実施している。

詳しくは、中小機構のホームページへ。