日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、訪日外国人旅行者の食関連消費拡大を目的とした事業の公開事例集をまとめた。訪日外国人旅行者の増加とともに「食」や「コト体験」への関心が高まっており、その地域ならではの体験を通じて日本産食品の魅力を伝え、国内消費拡大や輸出拡大につなげるのが狙いだ。
JFOODOは、日本産の農林水産物・食品の輸出拡大とブランディングのためにオールジャパンでの消費者向けプロモーションを担う組織として、2017年に政府により創設された。JFOODOと日本貿易振興機構(ジェトロ)は昨年8月から今年3月にかけ、和歌山・青森・長野の3県で食体験イベントを展開。現地を訪れる外国人旅行者に試飲・試食や体験型プログラムを提供し、日本産食品の魅力を直接伝えた。
和歌山では高野山のカフェや白浜の観光市場で柿・みかん・梅酒を紹介し、青森・弘前では「菊と紅葉まつり」に合わせ、りんご狩りや飾り切り体験を実施した。長野・白馬では、アニメ「ゆるキャン△」とのコラボイベントを開催した。SNS広告の再生回数は大幅に目標を上回り、外国人インフルエンサーによる発信も購買・認知拡大に貢献したという。
詳細は、ジェトロのホームページへ。
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