関東経済産業局は、中堅・中小企業のDX推進に向けた実践的な指針をまとめた「バリューアップDX推進ポイント集」を作成した。
中小企業はDXによるコスト削減や業務効率化を進めているが、売上・利益の増加や顧客満足度向上といった高付加価値化(バリューアップ)には繋がっているとは言い難いのが現状だ。ポイント集では、ここの現状を問題視し、「変えるだけでなく、高めるためのDX」への転換を促している。
成功のポイントとして挙げているのは、(1)バリューアップDXの理解(2)経営者のコミットメント(3)社内キーマンの巻き込み(4)外部支援の活用—の4点。事例としてITコーディネータの伴走支援を通じてAI検査装置を導入し業務効率を30%向上させ、新市場への展開も実現した長野県の製造業「長野テクトロン」や、独自ECサイト立ち上げにより売上をDX前比2.1倍に伸ばした新潟県の小売業「金津屋」を取り上げている。
詳しくは、関東経済産業局のホームページへ。
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