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線路と道路の両方を走るDMVを京都鉄道博物館で紹介：徳島県
2022年 7月 20日
徳島県は、線路と道路の両方を走るDMV（デュアル・モード・ビークル）の紹介などを行う観光プロモーションを7月23、24日に京都鉄道博物館本館1階車両工場（京都市下京区）で開催する。鉄道ファンや親子連れが数多く訪れる同博物館でDMVをさらにPRし、県南部の沿線周辺エリアへの観光客誘致につなげるのが狙い。
DMVは、阿佐海岸鉄道が徳島県海陽町と高知県東洋町をつなぐ区間で昨年12月25日に運行を開始。DMVとしては世界初の営業運行となった。観光プロモーションでは、DMVのパネル展示や動画上映、ペーパークラフト模型の走行などを実施。さらに阿波おどりの実演（23日のみ）や徳島県の物産販売といった観光PRも行う。
詳しくは徳島県のプレスリリースへ。
