日本のコンテンツとものづくりがコラボ 検証結果公表

中国経済産業局は、日本のコンテンツを活用したものづくり企業の新たな魅力発信実証事業の報告書を公表した。人口減少や少子高齢化が進む中で、地域のものづくり企業が持続的な成長を遂げるためには、海外販路の開拓や認知度向上を通じた高付加価値な経営への転換が求められており、調査ではこうした課題への有効策を検証した。

調査は日本のマンガ・アニメコンテンツに関心が高い欧州をターゲットとし、今回はジェトロのコンテンツ海外展開拠点となっているフランス・パリで1月に美術展示会を開催して実施。アニメ・マンガのコンテンツを活用して、「ものづくり企業の技術力の高さと柔軟な生産体制を魅せる」という新たな海外展開手法の有効性を検証した。

その結果、コンテンツとものづくり企業がコラボレーションした展示は、ものづくり企業の技術理解や企業認知の向上に寄与するだけでなく、コンテンツ関連企業(IPホルダー)にとっても、新たなファン層の獲得に繋がることが示唆されたとしている。

詳細は中国経済産業局ホームページへ。

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