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スマートシティの先駆事例紹介するオンラインセミナー開催:国交省ほか

2021年 7月 28日

内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省が連携して設立したスマートシティ官民連携プラットフォームは、先駆事例を紹介するオンラインセミナーを開催する。全3回で初回は8月3日午後3時30分から5時、前橋市・浜松市・岡崎市の担当者が中核都市クラスの取組を説明する。参加は無料、定員は約400人。

同セミナーは、先端技術を活用し都市や地域のサービスを効率化し利便性向上をめざす全国のスマートシティの取組を通して、資金持続性や推進体制などの課題を意見交換し、知見の共有を目指す。チャット機能を利用して双方向の意見交換も実施する。2回目は10月上旬、3回目は12月上旬に中山間地域の取り組みなどの紹介や意見交換を予定している。

同セミナーへの参加は、官民連携プラットフォームへの参画が必要になる。
詳しくは国交省のホームページから。