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売上30%減に月最大20万円給付・上乗せ:広島県

2021年 7月 30日

広島県は緊急事態措置に伴う飲食店の休業・時短営業や外出自粛の影響により、売り上げが減少した県内中小事業者に対して「広島県頑張る中小事業者月次支援金」を給付する。売り上げが30%以上減少した事業者が対象で、50%以上減少した国の月次支援金受給者にも上乗せ給付する。給付額の月上限額は中小法人20万円、個人事業者10万円。申請は5月分が8月20日まで、6月分は8月31日まで。

給付対象は全業種。対象となるのは(1)5月分・6月分の月間売り上げが2019年または20年同月比で30%以上減少している(2)ただし50%以上減少の場合は国の月次支援金の給付を受けている(3)広島県の「広島県感染症拡大防止協力支援金」「広島県大規模施設等協力金」の対象事業者でない—などが要件となる。

詳しくは広島県の特設サイトへ。

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