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大雨被災地域の電気料金支払い延期を認可：経産省
2021年 8月 24日
経済産業省が2021年8月11日からの大雨被災地域の電気ユーザーに料金支払い延期など特別措置を認可している。各地域の電力会社から申請があったためで、措置は災害救助法の適用日から。
対象は長野県、島根県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県の6県13市7町1村。長野県が岡谷市、諏訪市、上伊那郡辰野町、木曽郡上松町、同王滝村、同木曽町、島根県は江津市、邑智郡川本町、同美郷町、広島県は広島市、三次市、安芸高田市、山県郡北広島町、福岡県は久留米市、八女市、みやま市、佐賀県は武雄市、嬉野市、杵島郡大町町、長崎県は雲仙市。
詳しくは経産省のホームページから。
