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大阪・関西万博のバーチャル会場を4月3日にプレオープン:2025年日本国際博覧会協会

2025年 3月 25日

2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博バーチャル会場を、4月3日にプレオープン(予定)する。プレオープンで、バーチャル万博アプリ内に展開されたバーチャル会場を散策し一部コンテンツを体験することができるようになる。

大阪・関西万博バーチャル会場は、「EXPO 2025 バーチャル万博 ~空飛ぶ夢洲~」アプリをダウンロードして利用する。来場者は、アバターとして大阪・関西万博の世界に入り込み、実際の建物が再現されたパビリオン・イベント施設を巡りながら、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを24時間、世界中から楽しむことができる。また、夢洲会場では、AR(拡張現実)の機能を活用したコンテンツも楽しめる。

専用アプリは4月3日の正午ごろからダウンロードができる。利用料は無料。4月12日以降は全バーチャルパビリオン内部を公開するとともに、バーチャル催事やパビリオン図鑑などのコンテンツも楽しむことができる。

詳細は2025年日本国際博覧会協会のホームページまで。