支援
コロナ対応事業継続に最大50万円：鳥取県
2021年 4月 16日
鳥取県は県内中小企業が策定する新型コロナ感染症に対応したBCP（事業継続計画）の実効性向上を目的とした取り組みを支援する「コロナリスク対応事業継続補助金」の募集を始めた。補助率は対象経費の2分の1、補助上限額は50万円（下限30万円）。5月12日まで申請を受け付ける。
補助対象者は、コロナBCPを策定している県内中小企業（補助事業終了までに策定し、提出することが必要）。対象事業は、コロナリスク対応事業（サイバーセキュリティ対策や3密回避など）、新事業展開調査・検討事業（新事業展開やサプライチェーンの見直しなど）、その他コロナBCPの実効性を高めるために実施する事業など。
詳しくは鳥取県のホームページへ。
