支援
昼休みの時差取得、熱中症リスク回避を呼びかけ:コロナ対策で厚労省
2021年 5月 20日
厚生労働省が労使団体や業種別事業主団体などの経済団体に文書を送付し「昼休みの時差取得」や「熱中症のリスクを踏まえた感染症対策」の取り組みを呼びかけている。5月14日付けで改正された政府の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に上記の方針が加わったためだ。
文書ではコロナまん延防止のため職場での昼休み時差取得を推奨したほか、熱中症回避のため商業施設や建設現場など換気の悪い空間を改善する方法などが記載されたリーフレットが添付されている。
詳しくは厚労省のホームぺージから。
- 職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理に関する参考資料一覧
- 基本的対処方針の改正等を踏まえた、職場における新型コロナウイルス感染症対策の拡充について、経済団体などに協力を依頼しました。