支援

売上30%減事業者に最大60万円:和歌山県

2021年 7月 14日

和歌山県は新型コロナウイルス感染症の拡大により大きな影響を受けている県内中小企業・個人事業主の事業継続を支え、雇用を維持するための「飲食・宿泊・サービス業等支援金」の申請受付を始めた。常時使用している従業員の数に応じて、最大60万円を支給する。8月31日まで申請を受け付ける。

対象となるのは、県内で店舗、宿泊施設、工場・事業所を運営している中小企業・個人事業主。県内の対象業種拠点における4月・5月・6月のいずれか1か月の売上高合計が前年同月または前々年同月に比べて30%以上減少し、売上高の比較に使用した年の4~6月の3か月の対象拠点の売上高合計が15万円以上であることなどが要件。支援金額は従業員数が0人~5人は15万円、6人~20人は30万円、21人~50人は45万円、51人以上は60万円。

詳しくは和歌山県のホームページへ。

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