イベント

被災12市町村の商品展示販売を開始:ふくしまみらいチャレンジプロジェクト

2021年 9月 16日

被災12市町村の商品(イメージ)
被災12市町村の商品(イメージ)

東日本大震災により避難指示などの対象となった福島県内の被災12市町村の事業者の自立を目指して販売促進支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、事業者の商品を一堂に集めた展示販売を「うすい百貨店」(福島県郡山市中町)で開始した。来年2月28日まで。

被災12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)の逸品を多くの人々に知ってもらうことで、震災から10年たった今も復興に向けた取り組みを続けている事業者の自立を支援するもの。期間中、バイヤー向けの相談会や商談会も開催し、新たな販路開拓につなげたいという。

詳しくは「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」のプレスリリースへ。