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次世代型太陽電池開発プロジェクト、公募開始:経産省

2021年 10月 4日

経済産業省が「次世代型太陽電池の開発」プロジェクトの実施者を公募中だ。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がグリーンイノベーション基金で実施する事業で、既存技術では太陽光発電を設置できなかった耐荷重が小さい工場の屋根やビル壁面などに設置できる次世代型太陽電池(ペロブスカイト)の開発に取り組む。

基盤技術開発と実用化の2類型があり、事業期間はいずれも2021年度から25年度の5カ年。公募終了後、NEDOの審査を経て、2022年1月以降にプロジェクト開始を予定している。公募内容、交付手続き、提出書類などの説明会を10月8日午後2時から4時にオンライン開催する。申し込み締め切りは10月7日午後5時。

公募内容はNEDOのホームページから。

詳しくは経産省のホームページから。