調査

コロナ禍の影響をわかりやすく、動画版「労働経済白書」公開中:厚労省

2021年 10月 13日

厚生労働省が2021年7月に発表した「令和3年版 労働経済の分析」(労働経済白書)の動画版を作成し、公開している。同省のウェブサイトやYouTubeチャンネルで、新型コロナウイルス感染症が雇用・労働に及ぼした影響などをスライドと音声で分かりやすく紹介している。

労働経済白書は、雇用や労働時間の現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書で、今回は2年ぶりの発表となる。動画は3章構成で(1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大による雇用への影響(約15分)、(2)感染拡大下でも業務継続が不可欠な医療・介護などの分野で働く人たちの状況(約6分)(3)テレワークに関する課題(約11分)。章ごとの分割版のほか、全体版約33分の全体版もある。

動画版「令和3年版 労働経済の分析」は以下から。

詳しくは厚労省のホームぺージから。

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