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特定技能外国人材受け入れのノウハウ学ぶオンラインセミナー:経産省

2021年 8月 24日

経済産業省が特定技能外国人材の受入れを検討している製造3分野の事業者を対象に、必要なノウハウを学ぶためのオンラインセミナーを開催する。9月1日、7日、9日、15日、28日のいずれも午後1時から2時55分。5回とも同じ内容で、定員は各80人。参加は無料。

セミナーでは特定技能外国人材の制度や、製造分野特定技能1号評価試験の概要を説明、実際に特定技能外国人を受け入れている企業の事例も紹介する。セミナー中は随時、チャットで講師への質問を受け付け、「質疑応答」時間にできる限り回答する。

2019年4月1日に施行された改正出入国管理及び難民認定法で、新たな在留資格として「特定技能」が創設され、製造業では(1)素形材産業(2)産業機械製造業(3)電気・電子情報関連産業の3分野で特定技能外国人材の受入れが始まった。2021年3月末時点の特定技能外国人材は4600人にのぼっている。

参加申し込みなど詳しくは経産省のホームページから。