業種別開業ガイド

バーテンダー

  • バーテンダーは一言で言ってもウイスキー、ワイン、カクテルなど様々な専門分野がある。どれか1つを専門的に追求する必要がある。特にワインの場合はソムリエといわれるが、ウイスキーやカクテルのバーテンダーも存在する。
  • バーテンダーとして活動している人は少なく、バーを開業している場合が殆どである。バーテンダーとして活動している人も修行をしている状況であり、いづれかはバーを開業しようとしている場合が殆どである。
  • 基本的に待っている仕事であるため、バーの立地によって大きく異なる。景気と連動しているので、常に必要な仕事であり、大きく後退するようなことはない。しかし成長もゆっくりである。

1.起業にあたって必要な手続き

ウイスキー&スピリッツの資格、ソムリエの資格などの資格はあるが、必ずしも資格は必要ではなく、能力のよるところが大きい。

<能力的に必要なもの>
接客が最も重要である。接客業の最たるものである。奉仕の精神が何よりも求められる。コミュニケーション能力が求められている。

<開業届けなどの申請>
個人で開業する場合は、事業開始から1ヶ月以内に『開業届け』などを所轄の税務署へ提出しなければならない。法人で開業する場合は、設立後2ヶ月以内に『法人設立届出書』などを所轄の税務署へ提出します。また、必要に応じて、健康保険・厚生年金関連は社会保険事務所、雇用保険関連は公共職業安定所、労災保険関連は労働基準監督署、税金に関するものは所轄税務署や税務事務所にて手続きをする。

2. 起業にあたっての留意点・準備

1)経営形態

  • 個人でバーテンダーをしている人には、様々なバー、ホテルのバーなどを渡り歩くバーテンダーもいる。殆どが雇用契約を結んでいる雇われバーテンダーが圧倒的だが、期間契約などのバーテンダーも存在する。
  • 期間契約の場合も月給として支給されるが、勤務する店の月商に連動するが、 月商50万円~100万円くらいから数万円まで様々である。

2)経営上の留意点

作ることのできる商品数も多いほうが良い。また客との話題作りのためにも、さまざまなことに関心を持って話題豊富になるよう心がけたいところである。 いずれはバーを開業することが目標となる場合が多いので、経験を積むこと、人脈を作ること、資金を貯めることを重視する必要がある。

3. ビジネスプラン策定例(モデル収支例)

損益計算のシミュレーション

初年度から5年目までの損益計画を例示した表
  • 必要資金、売上計画、シミュレーションの数値などにつきましては出店状況によって異なります。また、売上や利益を保証するものではないことをあら かじめご了承ください。

最終内容確認日2014年2月