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イタリア社と酒類輸出商談会：国税庁
2022年 12月 7日
国税庁と日本貿易振興機構（ジェトロ）は、輸出を目指す酒類事業者とイタリアのバイヤーとのオンライン商談会を1月30日～2月3日に実施することを決め、参加事業者の募集を始めた。参加予定バイヤーは5社（今後追加の可能性あり）で、逐次通訳あり。商談は現地時間に合わせて実施（日本時間午後～夜）する。参加希望者は12月12日までに申し込む。
参加予定バイヤーは、Zafferano distribuzione srl（イタリア国内でワイン、スピリッツ、リキュールを取り扱うディストリビューター）、Gruppo Meregalli（世界中の1700以上のラベルを取り揃え、1万3000平方メートルの物流倉庫を持ち、年間約300万本のボトルを出荷する）、Milano Sake srl（2014年に日本酒専門のインポーターとしてミラノに設立）、Firenze Sake s.r.l.（日本酒専門のインポーターとしてフィレンチェに設立）、Sibataya Italy s.r.l.（東京の柴田屋酒店のミラノオフィス。イタリア国内の日本食レストランに販路を持つ）。
詳しくはジェトロのホームページへ。
