エネルギー使用製品が主電源に接続されている
ユーザーの動作に反応するスイッチ(含むソフト)以外の機能が提供されていない
この定義は、Energy StarのOff Modeの定義であるソフトスイッチまたは物理的スイッチでオフと同じです。オフモードでもスイッチが川下にあるのでパワー消費は起きているので規制がされます。
逆にエネルギーを使用する製品が何か追加機能を提供すればオフモードではなくなります。時計表示などの情報提供やLANなどからの情報を受けるセンサーが動いているなどです。
Energy StarのSeep Modeの定義は、例えば、コンピュータが動作していない状態でキーボード、マウス、またはローカル・エリア・ネットワークから通常の操作に急速に戻る状態を意味します。一般的に、スリープモードのパワー使用はオフモードより高くなります。
(5)スタンバイモードの解釈
スタンバイ機能は、リモートスイッチ、内部センサーまたはタイマーでエネルギーを使用する製品をアクティブなモードに切り換える機能などです。
エネルギー使用製品が主電源に接続され、ユーザーからの以下の要求対応または保護的な再起動機能、リモートスイッチ、内部センサー、タイマーで、他のモード(含むアクティブモード)の起動を容易にする機能、時計を含む情報や状態の表示、製品が遠隔操作信号に応じるオーディオ/ビデオ製品の中のIRセンサー、タイマーによる自動オフ/自動オンなどの機能が発揮されている場合です。
しかし、例えば、LEDによる単純な表示は機能ではなく、オフモードでLEDの点燈もありえます。
EuP指令の実施規則は各論になりますとグレーな部分が多くなります。各Lotの予備調査報告書をよく読みことが重要に思えます。
予備調査後にコンサルテーションフォーラム(注1)が開催され、規制委員会(注2)で実施措置案の検討をします。
各Lotの情報は各Lotのホームページで見ることができます(注3)。Lot6のFinal Reportはホームページから申し込むことで入手できます(注4)。
これらの情報を入手することも重要です。
(松浦徹也)
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)