公的機関による海外展開支援補助金を何者かが不正利用している疑惑が上がったアフロの会社。アナウンサーに扮する押原梨乃はその疑惑の相手であるアフロを追求する。「知らないよ!」としらを切るアフロに「何者かが『高級ヌンチャク』を不正購入した記録がある」と、追及の手を緩めない押原梨乃に「知らない!他の人だ」「カメラは勘弁して!モザイク入れて!」と逃げを打つアフロ。「ちゃんと答えて」という押原梨乃の毅然とした態度に押し負けたアフロは「は…反省してます…」と告白するが、モザイクの位置が悪く、アフロが全く隠れていないため「アフロでバレるよ!!」と泣きを入れるのであった…。このようにならないためにも、補助金は正しい用途に使いましょう。

補助金の情報は持っておいて損はありません。各公的機関が出している補助金を活用することで海外進出のコストを抑えることが出来ます。とはいえ補助金を当てにしすぎて資金繰りが苦しくなった、なんていうエピソードもあります。補助の上限額や補助対象の用途については申請前に必ず確認しましょう。J-Netでは各機関の補助金情報が掲載されております。情報収集にお役立てください。またSWBSでは補助金情報に加えて登録企業各社のキャンペーン情報も掲載しています。

【SWBS支援者コラム】
補助金ファースト?戦略ファースト?

「何かいい補助金ない?」、「○○補助金を使って海外展開を検討してみたい」という問い合わせを受けることがあります。

市場調査のため、展示会出展のため、海外対応人材育成のためなど、海外展開に向けた様々な制度が用意されていますが、補助金をもらうための事業計画になっていませんか?

「補助金がもらえるから海外展開しよう」だと、補助金制度が求めるものと企業側の思いや進出の実態との間にギャップが生じ、制度がうまく活用できないばかりか、不正受給につながったり補助金の返還を求められたりするリスクが生じます。

思いは明確に、ルールもしっかり理解

まず大切なのは、「自社の海外戦略を補助金を使って実現する」という視点です。「わが社はこうしたい」という思いがあって、それを後押しするための最適な補助金を検討し活用する、というプロセスを踏むことが重要です。

準備段階で外部専門家に相談することも一案ですが、その場合でも公募要領の理解を他人任せにせず自分で熟読することをお勧めします。そうすることで補助金のルールがしっかり理解でき、後々になって不要な作業やトラブルを防ぐことにつながります。