お客さまがサイフを開けているときは、購買意欲が高まっている瞬間。いつもは固いサイフの紐(お客さまにとってはココロの紐)もゆるんでいます。だから、本当は買う予定がなかったガムやお菓子も、それ自体は値段も高くないことから「あとでおやつに食べよう」と言い訳(?)をするには都合よく、つい買ってしまうのです。
しかも、レジは待たされることも多い。それがどんなに短い時間でも、待つことが好きな人などいませんから、皆、ちょっとした時間でも暇つぶしをしようとします。そこで、POPや商品をレジ横に目に入るように置いておくと、つい読んで(見て)しまい、「あっ、ゴミ袋がなくなりそうだったかも...」と思い出してしまったり、ちょうどココロの紐がゆるんでいるときなので、「買っておくか...」とその商品をカゴに入れてしまったりするのです。