例えば、ショットバーでよくある、飲みたい時にカウンターで支払って、飲料のサービス提供を受けるという方式。何度も注文して、逐次支払いをしていくうちに、思いのほか飲んでしまうことも多いですね。 ただしこの方式、実際にお店で取り入れようと思うと、逐次会計するのは面倒だし、そもそも、そんな仕組みを作ることが難しいというところが多い。
そこで、単価を落としても、回数を増やしたり、組み合わせや複数杯を促す「仕掛け」をつくることで、客単価アップを狙おうというのが、今回のアイデアです。
まずは、「(1)1回の支払いは小さく、回数は多く」のポイント。全ての飲食店というわけではありませんが、居酒屋には「お通し」とか「チャージ」という風習がありますよね。せっかくあるこの風習。これをうまく使って「お通し」の質を上げてしまうとともに、このお通しに対して「入場料」的な形で料金をきっちり頂いてしまうという方法で売上をのばしているお店もあります。