顧客分担の見直し(成績の高い営業担当者が将来性の高い顧客に対応する)、直行・直帰制を導入し、移動時間を減らす(移動時間を減らすことで、営業活動時間を増やす)
提案書や見積書の作成など商談準備の業務を標準化する
などが考えられます。
【成長性の高い顧客への営業活動を重点的に行う】
営業活動は、成長性の高い顧客に対して重点的に行わなければ、効率的な売上拡大につながりません。将来的に拡販が可能な顧客かどうか、売上規模が大きいかどうか、などを参考に、顧客ごとにランクを付けてみましょう。顧客ランクの高い顧客に対しては、訪問頻度や販売促進、価格などを優遇することで、効率的な営業活動を目指しましょう。
【情報の共有化を図る】
顧客やキーパーソンの情報、進行中の商談の進捗状況、よく活用する提案書や見積書の雛形、過去の相談の成功事例や失敗事例などをデータベースとして情報共有し、全社的に情報を最大限に発揮できるようにしましょう。
以下に、情報共有化に関する課題と対応策の基本についてまとめました(表1)。
表1 情報共有の課題と対応
なんといっても日常的な「報連相」が大切です。