順序を変更できないか?
作業順序を入れ替えることで、効率化できないかを考える。
例)最後にしていたチェックを途中で行うことで、訂正にかかる時間が短縮される。
単純化・簡素化できないか?
簡略化したやり方で、同じ成果を生み出せないかを考える。
例)データ入力項目の見直しにより、不要な項目を自動計算できるようにする。
そのほか、業務のIT化、5Sの取組み、人材育成、などによる改善も考えられます。
4.人材投入の検討
以上の効率化・改善の結果、それでも人材が必要であれば、人材投入を検討します。
このとき、直ちに採用募集を決めるのではなく、人が育つまで派遣人材で対応できないか、他部門の協力を得られないか、などの検討をすることも必要です。場合によっては、アウトソースも検討項目になるでしょう。
【人材の募集採用を決めた場合】
人材の確保を進める際は、直接の募集採用を決めた場合でも、以下について考える必要があります。
1.雇用形態(正規社員、パートタイマーなど)を考える
業務内容が補助的なものか否か、今後も業務量が増える予定か、などによります。
2.採用・労務コストを考える
短期的(コスト的)または長期的(投資的)な視点を考えることです。他の人材が育つまでの雇用か、あるいは今後の経営目標を考え、積極的に投資資本として採用するのか、を考える必要がありますが、当然ながら、コストの抑制も考慮しなければなりません。