経営力向上に役立つ情報
経営の舵取りに際して役立つ情報をまとめています。
注目記事
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中小企業診断士の有資格者を中心に、独自の課題設定型支援を開始:浜松商工会議所(静岡県浜松市)
今年4月に創立130周年の節目を迎えた浜松商工会議所は「経営力強化と変革への挑戦」とのスローガンを掲げ、「ウィズ・アフターコロナにおける中小・小規模企業の挑戦支援」に取り組んでいる。
経営支援の現場から
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フリーランスの所得税もテーマに「税務大学校公開講座」:国税庁
国税庁税務大学校は、「税を考える週間」にあわせ、11月7~28日、公開講座をオンラインで開催する。
イベント
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海外ビジネスを成功に導く 知財リスクマネジメントセミナー:特許庁・INPITなど
特許庁・ジェトロ(日本貿易振興機構)・INPIT(工業所有権情報・研修館)は、海外展開をするうえでのビジネス面・知財面でのリスクマネジメントや知財施策などを紹介するセミナー「海外ビジネスを成功に導く! ~実務経験者から学ぶ、知財リスクマネジメント~」を11月5日、オンライン(Zoom)で開催する。
支援
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女性登用の意義を考える「農業リーダーズサミット2025」11月27日初開催:農水省
農林水産省は、農業分野での女性登用の取り組みの一環として、「農業リーダーズサミット2025-変革の時代を生き抜く地域農業の在り方-女性登用の意義」を11月27日、東京・春日の文京シビックホールで開催する。
イベント
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従業員のアイデアを取り入れてCO2排出量を削減。カーボンニュートラルは全方良しの取り組み:アイレック株式会社(島根県出雲市)
島根県出雲市でゴムタイヤの原材料の設計開発及び製造販売を行う。ロジン(松脂)を主原料としたハイブリット樹脂を主要製品とする同社。ロジン(松脂)は、カーボンニュートラルに貢献する天然資源であり、サステナブルなゴム配合剤として注目されている。今回は代表取締役社長の森山信雄氏にお話を伺った。
中小企業・小規模事業者によるカーボンニュートラルの取り組み事例
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顧客目線のサービス提供でダイナミックプライシングに成功! ゆくゆくはJapan Technologyを世界に【Y'S Agri合同会社(千葉県千葉市)】
開発コンサルタントとして、ODA事業において農業指導員として海外に派遣されていた芳澤 和哉氏に、何度となく寄せられる質問——What is Japanese technology? 考えた末にたどり着いたのが、いちごの観光農園。大学院時代の悪友・澁谷 陽平氏とともにY'S Agri(ワイズアグリ)合同会社を立ち上げ、新規就農業者として事業を開始した。周囲の農園に比べ値段が高いにもかかわらず、いまや自社サイト経由での集客リピート率5割という人気農園となっている。
中小企業のイノベーション