使い勝手のいいパッケージ

食品メーカーが開発した使い勝手のいいパッケージ事例を紹介します。

ハウス食品のねりスパイス

最後のひと絞りまで無理なく出せる。ねりわさびやからしが入ったチューブが使いやすくなった。
これまでのチューブでは出口付近が少し硬かったために、指で押しても中身がわずかにチューブの中に残ってしまった。それを指でつまんですっと押し出せるようにした。

ハウス食品のねりスパイス

キユーピーのドレッシング

ドレッシング容器の中栓を簡単にあけられる。いままでのようにキャップをあけてから中栓の上面にあるプラスチックリングを引っ張る必要がない。2010年2月、キユーピーはそんなイージーオープンな容器のドレッシングを発売した。

キユーピーのドレッシング

ロッテのガム「マイキューブ」

2008年、ロッテはティーンエイジをターゲットにしたガム「マイキューブ」を発売した。噛んだときの“シャリシャリ”とした食感、そしてキュート感にあふれたキューブ型のパッケージに特徴がある。

ロッテのガム「マイキューブ」

キッコーマンの生しょうゆ

しょうゆ最大手のキッコーマンは、しょうゆ容器に対する消費者のイメージを根底から覆す新しい容器を開発し、それにより生しょうゆの商品化を実現した。

キッコーマンの生しょうゆ

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