新型コロナ感染症の影響で予定されていた法要が無くなるなど、昨年春以降予定していた注文が大幅に変更となった。政府が「アベノマスク」を配るというニュースを見て、ピンチをチャンスに変える思いで4月1日から西陣織マスクを製作した。当時はマスクの供給が少なく、オンラインショップで販売したら月100万円ほど売れた。昨年11月には大阪府の大丸梅田店の催事にも初出店し、定価14,800円の最高級マスクを40枚近く売った。
状況に応じて自在に製品を織れる職人の技術はもちろん、大企業とは異なりマスク製造から販売まで意思決定がすぐにできる機動力が当社の強みだ。